Kyoto Column夏の嵐山の伝統行事「鵜飼」

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都の夏を、少し違う角度から楽しんでみませんか。今回ご紹介したいのは、嵐山で夜に行われる伝統行事「鵜飼(うかい)」です。

鵜飼とは、鵜という水鳥を巧みに操りながら川魚を捕る、古くから伝わる漁法です。日が暮れると川面には篝火が焚かれ、その炎に照らされながら鵜が魚を追う様子を、観覧船からすぐそばで見守ることができます。ゆらめく光が水面に映り込み、渡月橋を望む嵐山の風景と重なって、日中とはまるで違う静けさと趣を感じさせてくれます。船に揺られながら過ごす時間そのものが、京都の夏を五感で味わうひとときになるはずです。

©Kazuya | Adobe Stock Photo
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開催されるのは毎年7月1日から9月23日頃まで。ただし天候や川の水量によっては見合わせとなることもあるため、訪れる前に最新の開催状況を調べておくと安心です。

THE MACHIYA KAZAHAYAからは、徒歩圏内の「四条大宮駅」から嵐電一本で「嵐山駅」まで行くことができ、観覧船の乗船場までは徒歩約7分と、よりアクセスしやすいルートになっています。嵐電は市中を走る路面電車ですので、嵐山までの車窓も楽しめます。

夜の川面に浮かぶ炎と伝統の技。この夏だけの特別な景色を、ぜひ体感してみてください。

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